2015年01月18日

予選通過にも笑顔なし

ラウンド中も、ホールアウトしてからも、ドキドキは終わらなかった。ハワイ州のワイアラエCCで行われた「ソニーオープンinハワイ」2日目、4バーディ、ノーボギーの「66」(パー70)で回った松山英樹は、通算2アンダーの69位タイとして、カットライン上で予選突破。アマチュア時代に3年連続予選落ち、昨年は怪我で欠場したこの大会で、初めて決勝ラウンド進出を決めた。

この日も違和感が残ったままだったパッティングが、松山の険しい表情の原因だ。「ストローク自体が良くないので、それをどれだけ修正できるかだと思う」。

苦手意識とも、ワイアラエの“なにか”とも戦っていない。ただ優勝を目指し、目の前の課題に取り組む。それが、世界ランク15位の日常だ。(タイトリスト激安)


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